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小栗空厳阿闍梨2

昔、男爵や子爵の邸宅専門の腕利きの職人で、

 

旧古川邸宅や閣僚のお抱え庭師だったといいます。

 

引退されて訪問看護を受ける様になり、

 

私とは特に、うまがあい訪問する日をいつも笑顔で待っていてくださいました。

 

そして、奥様がなにか不思議な縁を感じたのか、昔の話をしてくれました。

 

その不思議な話は次の様です。

 

戦前のある日に、隣に見るからに身分の高い僧侶の様な方と、

 

お付きの数人が引っ越しして来たそうです。

 

そして、暫くしてご挨拶にこられたのですが、

 

一切扉が開く音や足音もなく、「ごめんください」

 

と言った瞬間に扉がスーッと開いたそうです。

 

「これから、数年間、隣に住みますからお願い致します。」

 

と言って、帰っていかれたそうです。

 

その時、二人は確かに見たそうです。

 

手を触れずに、扉を開けて空中に浮いている様に歩いていたので、

 

夢でも見ているのか、幽霊かキツネに化かされたのかと、

 

自分の眼を疑ったと言って続きを話してくれました。

 

奥様が、女性特有の病になり悩んで困っていたときに、

 

「阿闍梨」さんが訪ねてこられて相談にのって頂いたなら、

 

「臓腑に出来物があるよ。大きくなるから早くにとらないと苦しいかな。」

 

奥様と旦那様は悩んでお願いしたそうです。

 

「阿闍梨様で助けてもらえないでしょうか?」

 

暫く考えていた阿闍梨様は、「いつも良くして頂いてるので何とかしましょう。」

 

軽く笑って横になるように言われて、

 

手を洗う洗面器を用意も指示されました。

 

そのあと、患部に手をあてて暫くすると、

 

旦那様の視る前で腹の中に手が入っていくのがみえたそうでその後、

 

患部から手を取り出したなら10センチ四方の塊が握られていたので、

 

旦那様はビックリしたのと気持ち悪くなったそうです。

 

阿闍梨様は「これが腫物だよ無事にとれたからね。」

 

「洗面器は入れたあと後で、埋めてください。」

 

と言われて帰られたそうです。

 

奥様の下腹部には一切傷痕も無かったと云います。

 

奇蹟の心霊手術の話です。

 

「メタヒィジカルオペレーション」と云われる高位の者だけが行える神業です。

 

更に話は続きます。

 

只者ではない偉大な僧侶、

 

不思議な話は次回に

 

合掌礼拝

 


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