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出逢い、其の4

暫くしてから、

 

再度、藤原先生を弟と訪ねました。

 

藤原先生は私たちを見るなり、

 

不思議だなあ、

 

兄弟の縁が無いのになぜに兄弟なのかね?

 

そう言ってから奥の部屋へ私達を通して、例の如く始まりました。

 

まず、弟の悩み事からですが、

 

神降ろしした、先生が私に向かって、

 

「良く来たね、今日はより深い話をするよ、先ずはあんたからか!」

 

弟は来年卒業で就職の相談でした。

 

東武百貨店と、当事の特殊法人で今の独立行政法人の公務員試験の相談でした。

 

先生はズバリ公務員が受かり、東武は落ちると言い切りました、

 

弟が担任の先生に、「東武が70%位の公務員は10%以下だ」、と云われたと告げると、

 

「お前は私を信用出来ないか!2年後に嫌な上司に悩んで辞めたくなる。

 

しかし、辞めてはならんぞよ。お前は他に道がないからだ!」

 

それでも、弟が反論すると、

 

「お前は二度と来るな!」と神様は怒りだしました。

 

怒られた弟は謝りながら、「これからどうすれば良いでしょうか?」

 

と聞くと、今度は神様が、私に向かって言いました。

 

「連れて来なさいとは言ったが、言葉には売り言葉に買い言葉があるよ。

 

弟はダメだ、信仰心がない。神を内心馬鹿にしておる。帰れ!」

 

そのあと付け加えるように、

 

「可哀想だから1つだけ、教える。お前の兄は宗教家だ!兄を頼れ!

 

頑張んなさいね。それじゃ失礼。」

 

そうして私たち兄弟の神降ろし体験は終わりました。

 

その後、弟は神様の言う通り、東武は落ちて、法人が受かりました。

 

弟の担任は驚いたそうです。

 

そして、2年後嫌な上司が転勤してきて、弟は3年間苦しみました。

 

尚、弟は現在、

 

係長まではトントン拍子でしたが、そのまま定年を数年後に迎えます。

 


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